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当診療所について

【ウエルネス (Wellness) とは】
世界保健機関 (WHO) が「健康」の定義を踏み込み、広範囲な視点から見た健康観をウエルネス (Wellness)と提示しました。米国のハルバート・ダン医師が「輝くように生き生きしている状態(1961)」と提唱したのが最初の定義です。グローバル・ウェルネス・インスティチュート(Global Wellness Institute:GWI)は「身体的、精神的、そして社会的に健康で安心な状態」と提唱しています。

医療法人忠恕 春日部在宅診療所ウエルネスのマーク
コンセプト

心身一如をテーマに健康支援をし、幸せと思える環境つくりのお手伝いをさせていただきます。

春日部在宅診療所ウエルネスのマークについて

眼鏡をかけたフクロウをロゴマークにさせて頂きました。
フクロウは、「福来郎」、「不苦労」、「福老」という縁起の良い当て字をされ、「叡智と芸術の神様」、「森の賢者」として皆様に愛される鳥です。
また、夜行性で首がよく周り、社会の見通しに明るいと言われています。
皆様を暖かな心で昼夜を問わず見守っていただけると思います。

理  念
忠恕(ちゅうじょ)
誠実で思いやりのあること。
孔子が人生で一番大切なことだと説いたのが「恕(じょ)=思いやり」です。
ビジョン
笑顔あふれる街づくり
行動指針
病気の予防、治療、再発防止
心身の誠意あるケア
生活習慣と環境のケア
ご家族のケア
いのちの大切さを伝える
価 値 観
  1. 1. ホスピタリティの追求
  2. 2. 誠意ある挨拶、容姿、振る舞い
  3. 3. 一人一人が組織の代表である
  4. 4. コミュニティの構築
  5. 5. 付加価値の創造
  6. 6. チャレンジする勇気
  7. 7. 立ち止まる勇気
  8. 8. 変化する勇気
  1. 9. 大いなる夢を持つ
  2. 10. 多様性の受容
  3. 11. 美点凝視の心がけ
  4. 12. 否定で終わらない言動
  5. 13. 長期的な視点で判断をする
  6. 14. 組織の継承を目指す
  7. 15. 社会的背景と潮流を見極める
玄関 玄関 受付 待合室 診察前待合 診療風景・診察室 レントゲン室 点滴室 往診

院 長 挨 拶

院長 笹岡 大史

お一人で通院が難しい方のご自宅や介護施設まで、定期的に医師が伺うことにより、外来通院することなく通院と待ち時間なしで、診療を受けることが可能になります。
高度化した急性期医療のみでは、高齢者、医療的ケア児、終末期の患者様の在宅療養が安心して出来なくなっており、在宅医療を希望される患者様が増えています。
入院が必要になる前に、ご自宅で早期診断をすることで入院を防ぐことや、人の繋がりを取り戻し生活環境を整えることで、健康を維持することが大切です。

理事長・院長 笹岡 大史


●院長略歴

1989年 北里大学医学部卒業
北里大学病院(神奈川県)
足利赤十字病院(栃木県)
清水厚生病院(静岡市)
北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)
介護老人保健施設施設長(埼玉県、桶川市・上尾市)
精神科病院(認知症病棟、埼玉県比企郡)
2018年 春日部在宅診療所ウエルネス 開業
2020年 医療法人忠恕 春日部在宅診療所ウエルネス


担当医師

阿武  和(あんの わたる)
・・・放射線科、総合内科

木村 彰方(きむら あきのり)
・・・総合内科、遺伝子学

鈴木 哲郎(すずき てつろう)
・・・外科、総合内科

古谷  隆(ふるや たかし)
・・・血液内科、総合内科

他 脳神経外科、血液内科