旧年中はケアマネジャー、薬局、訪問看護ステーションを初め多くの連携先との協力で地域貢献をすることが出来ました
新年も在宅医療を必要とする方に、適切な医療がお届け出来るように、職員一同で向上心を大切に、忠恕の理念のもと行動していきますので、宜しくお願いします
医療法人忠恕 春日部在宅診療所ウエルネス
2025年 元日
開催報告
早稲田大学政治経済学部卒業、1996年日経BP入社、2020年日経ヘルスケア編集長就任。2024年より日経メディカル編集委員。介護報酬、介護報酬改定などの制度動向、医療・介護経営、医療・介護DXなどを担当している。
(概要)
在宅医療は「量から質へ」の時代に!
日本の在宅医療が転機を迎えています。2024年度診療報酬改定では、「量から質」への転換を重視する姿勢が色濃く打ち出されました。在宅時医学総合管理料や施設入居時等医学総合管理料において、訪問回数が多い場合の評価の引き下げなどが図られたほか、往診料の加算など見直し項目は多岐にわたります。在宅医療に対する国の施策を振り返るとともに、今後求められる機能や役割の方向性などについて紹介します。