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NEWS 診療所からのお知らせ一覧

2023/08/20
【職員研修】
租税教室
〜ふるさと納税、iDeCo、NISAを中心として〜
小学校でも行われている租税教室は、時代の流れとともに大切な知識になっています。
しかし、現役世代にとっては学ぶ機会もなく、独学だと分かりにくい面もあります。
2023/08/20
【同行見学】

東京の病院から理事長が当院の訪問診療の同行見学に来て頂くことが出来ました。
これからの病院のあるべき姿を考える場合、在宅医療との連携が重要な鍵になっています。
ご来院の理事長は、全ての病床を地域包括ケア病棟に機能転換し、在宅医療も行い先進的なビジョンをお持ちです。

2023/07/30
【読書会】

第65回診療所内「木鶏会」

開院以来、毎月欠かさず開催してきた読書会も65回を迎えました

致知出版社からもご参加頂くことが出来て、貴重な縁が繋がりました

医療知識と技術があることは基本ですが、職員研修として人間力を磨く取り組みを行なっています

人間学を学ぶ月刊誌『致知』

 

2023/07/12
【ウエルネス地域医療懇話会】

ウエルネス地域医療懇話会

「相続・後見について」

  日本成年後見法学会 副理事長

  司法書士 高橋 弘 先生

 

当院が主催したウエルネス地域医療懇話会が盛会裡に終わりました

ベテラン勢が集まり、地域のために志を共にする誓いとなりました

2023/07/09
【職員研修】

「放射線治療医の世界を知る!」

放射線医学教室、診療科の独立性は、比較的歴史が短く、医療機器の開発と技術革新により診断治療は飛躍的に進化しました。現在では、当たり前のようにレントゲンやCT、MRIを使用し、放射線治療の恩恵を得る患者様が増えていますが、学べば学ぶほど先人の偉業を感じます。

(放射線医学の歴史)
久留米大学医学部 放射線医学教室
1948年~1954年
1948年、三代目教授として山口日赤放射線科から阿武保郎(あんのやすろう)先生が放射線科診療の独立性を条件に着任され、教室を放射線医学教室、診療科を放射線科と呼ぶように変更された。この年、3人の入局者があり、本教室の本格的な歴史が始まった。阿武教授は様々な業績を積み重ねられ、鳥取大学教授として転出された。結核を中心とする呼吸器疾患の研究を行われ、結核病棟の半分を放射線科が担当するという状態だった。放射線治療についての宿題報告をされている。