「在宅医療が必要な方」
思い当たるところがあれば、当院、ケアマネ、相談員にご相談ください。
●通院に付き添いが必要
●薬の飲み忘れが増えた
●物忘れが多い
●病気や介護の相談がしたい
●往診を受けたい
●介護保険を申請したい
●自宅で予防接種や検査を受けたい
●家族と一緒にいたい
開催報告
早稲田大学政治経済学部卒業、1996年日経BP入社、2020年日経ヘルスケア編集長就任。2024年より日経メディカル編集委員。介護報酬、介護報酬改定などの制度動向、医療・介護経営、医療・介護DXなどを担当している。
(概要)
在宅医療は「量から質へ」の時代に!
日本の在宅医療が転機を迎えています。2024年度診療報酬改定では、「量から質」への転換を重視する姿勢が色濃く打ち出されました。在宅時医学総合管理料や施設入居時等医学総合管理料において、訪問回数が多い場合の評価の引き下げなどが図られたほか、往診料の加算など見直し項目は多岐にわたります。在宅医療に対する国の施策を振り返るとともに、今後求められる機能や役割の方向性などについて紹介します。
※週休3日など柔軟な勤務可能(要相談)
※福利厚生充実(食事補助、交通費補助、研修費補助、勤続評価、有休取得、社会保険等)、週休2.5日、キャリアパスあり
DX化推進診療所:iPad & iPhone貸与、電子カルテ(HOMIS)、スケジュール&ナビゲーション&電話帳共有(CrossLog)、情報共有(Chatwork)、共有Dropbox(受信ファックスPDF振分保存、共有データのクラウド保存)、訪問車両(ハイブリッド車、ハンドルヒーター付、サーキュレーター付)
※定年後雇用も相談可能です
私たちの使命は在宅医療の文化を作ることです 在宅医療で臓器を治療するだけではなく、患者さんの人生を支えることは、自分自身の人間力を磨き器を大きくすることも必要になります スタッフが同じ目標に向かって、走る続ける姿は美しくもあり、自らの人生をも救われる取り組みになります
これまで救命と延命を究極の命題として医療は進化発展してきましたが、どのような名医でも不老長寿にすることは不可能です 治したつもりでも、切除縫合、内服調整で完治出来ない病気は沢山あります 医療とは生きる喜びを見い出し、適切な治療を施すことにより是正できる活力を取り戻し、病を癒し思い残すことのない人生をともに全うすることにあります 生活環境を整えることも在宅医療の役割です 身体の清潔を保ち、適切な栄養を摂り、人との交流を再構築します
共に意義ある人生を歩む仲間を募集しています
1、医師(常勤、定期非常勤)
入院外来だけでは支えられない患者さんを診る訪問診療は、入院を防ぎ生き甲斐を見出す新たな先進的医療の仕組みです
在宅医療の経験者、総合診療内科スキル、ドレナージ・胃瘻交換スキル、役職経験者は厚遇
当院では研修医の受け入れや同行見学も受け付けています
大学病院の内科部長を経て経営管理学を履修した、院長がいる在宅診療所は少なく学びも多いと思います 学術活動にも力を入れています 開業前の見学修行をしたい、転科・転職キャリアチェンジを考えている先生方も受け入れています
※交通費補助あり(ガソリン、高速料金など要相談) 最寄りに蓮田スマートインターあり
※スポットアルバイト可:時間外・週末オンコール(自宅・ホテル待機、往診インセンティブあり、交通宿泊費補助あり)
※院長候補募集
※開業希望のドクター募集(勤続年数スキルにより、分院化、有償譲渡相談可)
2、看護師(常勤、非常勤)
看護師の活躍の場は病棟外来勤務だけではありません
在宅医療では訪問看護ステーションだけではなく、在宅診療所で活躍する看護師が増えています 医師の処置介助、採血、点滴、みなし訪問看護など、看護師資格を活かす機会も豊富です
※時間外電話対応(当番性)、夜勤出動なし
3、薬剤師、リハビリ(PT、OT、ST)、相談員、医事、総務、事務、ドライバー(常勤、非常勤)
人のために役に立ちたい方との出逢いを求めています 社会福祉士、看護師など、在宅医療に関わる資格を活かすことも可能です
カルテ立ち上げ、スケジュール調整、タイピングなど、興味と意欲のある方は厚遇
●月・火・水・金/9:00~18:00、土/9:00~12:00
●木・土 午後・日・祝日/休診
(予約外来は、電話048-792-0772までお問い合わせください。)