定員を超えて増席をさせて頂くことになりましたが、無事に地域ケア懇話会を終えることができました。
また、当院では小児医療センター内のドナルド・マクドナルド・ハウスの支援をしており、沢山の募金を頂いたことに感謝します。小さな思いが行為に変わる時、それは大きな力となり社会を変えて行きます。
今回は「知識と意識の仲間との共有」が地域を救うという言葉に共感を感じる方も多くいました。
自分の仕事以外の仲間と知識と意識を共有することにより、介護と医療では救うことのできない人を救うことができます。
在宅医療で関わった独居患者さんに相談され、後見人を紹介することは算定は取れなくとも、その人にとって処方箋以上の救いとなりました。
専門職どうしの互助が地域を救います。そこには契約書も費用も発生しません。
「後見人業務の課題と未来モデル」
講師:司法書士 中村大介
司法書士法人 埼玉法務
2018年11月11日介護の日に東洋大学で笹岡院長が講義をしました。
介護と医療の連携について、立ち見席まで出る関心度に驚きました。
明日、東洋大学で笹岡院長の医療介護連携について講義があります。
医師が介護職に伝えたい医療介護連携
春日部在宅診療所ウエルネス
院長 笹岡 大史
日程:11月11日 11:15-12:25 2限目
会場:埼玉県朝霞市 東洋大学
埼玉県春日部市まで、茨城県から訪問診療の依頼が舞い込みました。
どうしても私達の在宅医療を受けたいという、強い本人ご家族の思いが私達を動かしました。
直線距離15km在宅医療の限界にチャレンジします!
江戸川を越え、千葉県野田市を越え、利根川を越え、茨城県に向かいました。