春日部在宅診療所ウエルネスでは、子供たちの職業体験教室ウエルネスキッズを行ったり、社会人のための職業体験を受け入れています。
現在の職場で悩みながら通勤されている方にとって、求人情報だけでは判断の出来ないことも多いのではないでしょうか。
学生にとっても将来の就職先に悩むこともあると思います。
短時間の見学では、本当に自分が働きたい職業なのか、勤務先なのか判断も出来ないのが当然です。
日程や時間は自由に相談をしていただけます。
気軽にお問い合わせをお願いします。
【出退勤において】
1)出退勤時、業務時間の原則マスク着用(飲食時は除く、消毒洗浄による再生使用可)
2)入室時の履物の消毒
【診療において】
※消毒はアルコール、次亜塩素酸を使用する。
※手洗いは消毒殺菌作用のある石鹸を推奨する。
1)診療ではN95マスクの着用推奨(無熱患者さんにはサージカルマスク使用可)
2)診察前後の手指消毒
3)診療前後の体温計、血圧計、パルスオキシメーターの消毒
4)体温37.5度以上の発熱者の診療は、原則2名以下で行う。
5)目安として5日以上、38.0℃以上の発熱、咳嗽が酷い患者の診察時には、マスクに加え、フェースシールド、帽子、防護具の着用
6)訪問車両の使用前、使用後に車両内の消毒
7)診療後は訪問車両に入る前に全身の消毒
8)訪問車両内ではオゾン発生器の使用
9)昼食は店内での飲食は避ける。
【診療所内について】
1)スリッパ(来客用)や上履き(各自消毒)の消毒
2)診療所のスイッチ・手すり・床の清掃
3)机上の整理整頓と清掃
1)出勤前に体温37.5℃以上、感冒症状がある場合は自宅待機
2)3密を避ける(ライブハウス、電車など)
3)自宅以外での飲酒や外食を避ける。
4)家族に感冒様症状が出た場合は、自宅内での感染予防に務める。
5)十分な睡眠時間を確保し、心身の疲労を蓄積しない心掛けをする。
「発症2日前から、1m以内で、マスクなしで、15分以上の接触」
2020/4/20 国立感染症研究所感染症疫学センター
医療に祈りが必要か、疫病に祈りが必要か
心が動かなければ生活習慣も変わらない、心が動かなければ3密も守れない
祈りは心を動かし行動になり病と心を癒す力を秘めている
当院の玄関の書をいただいた、鎌倉の臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師の映像が拝聴できます。ドローンを使用した動画に驚かされます。
医療関係者の健康をも祈られています。
「祈り」新型コロナウイルスの収束を願い 臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師
1,602 回視聴•2020/04/17
保健所の推奨に従い4月18日(土)まで休診の予定でしたが、23日(木)まで休診として定期診療の方の電話対応、新規の電話相談を受けることにさせて頂きました。
新型コロナ感染症に伴い終末期の入院患者様が面会制限によりご家族とも会えないため訪問診療に切り替えたい、お一人では通院が出来ていなかった方から外来受診を避けたいために訪問診療に切り替えたい、体調不良で受診をしたいが受け入れてもらえないという問い合わせが増えています。
令和2年4月15日(水)12時頃、当院の患者1名において新型コロナウイルスの陽性患者が発生し、同日15日(水)に全職員の新型コロナPCRテストを行い、本日17日(金)11時に「全員陰性」の報告を受けています。
春日部保健所の指示に従い、日本環境感染学会「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド(第2版改訂版 ver.2.1)」に基づいて対応をしており、迅速な情報公開に努めております。
今後も徹底した感染予防に努めさせて頂きます。
地域の皆様においても引き続き感染予防に努めて頂き、自らが感染しない他に感染させない心掛けに、ご協力をお願いします。3密を共に守り、マスク・手洗・消毒に留意し、特に手から顔への感染経路についても注意が促されています。ドアノブ、スマホ、ハンドルなど手に触れるものの消毒を推奨します。