訪問診療医の1日に密着!
医療法人忠恕 春日部在宅診療所ウエルネス
院長 笹岡 大史 先生
朝礼から始まる在宅医の1日が紹介されました
他にはない、ダントツ診療システムの取材もしていただけました
(抜粋)
診察の際、笹岡先生は認知症ケアの「ユマニチュード」を取り入れ、車いすの入所者と目線の高さが合うよう腰を落として診察する。
ポケットサイズのエコー機器で心臓疾患がある患者の状態を確認。心臓の状態をエコーで診断できる在宅医はまだ少ない。「在宅チームに循環器専門医がいれば、心不全を繰り返して入退院していた人やペースメーカーが入っている人も施設で十分暮らせる」と笹岡先生は言う。