利用者を支援するためには、利用者の身体機能がどんな状態で、どんな疾患を抱えているかを把握することが大切です。
それによって利用者の変化に気づいたり、多職種との連携がしやすくなります。
1 押さえておきたい 高齢者の身体的な特徴
・全身の状態が低下する
・認知症の発症リスクが高まる
・高齢者におけるがん
・転倒・骨折などのリスクが高まる
2 支援に役立つ 高齢者に多い疾患の基礎知識
・脳血管疾患
・心血管疾患
・内分泌疾患
・泌尿器疾患
・筋・骨格系疾患
ほか
3 医療面での支援と体調変化への対応
・通院か訪問診療か
・普段との違いを察知する