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2018/10/21 seminor

【地域ケア懇話会】
「後見人業務の課題と未来モデル」 　
講師：司法書士　中村大介
司法書士法人　埼玉法務
平成30年11月13日（火）
エミナース春日部1階

「後見人業務の課題と未来モデル」 　
講師：司法書士　中村大介
司法書士法人　埼玉法務

会場：エミナース春日部1階　会議室
　（春日部市内牧3701-1）
日時：平成30年11月13日（火）
　　　　18時30分より
参加費：1500円
（オーガニック弁当・飲み物付き）

 

講演要旨：

　司法書士として成年後見人等の財産管理及び、身上監護業務を10年間行ってきた中で、実際に遭遇した事例を通して見えてきた自宅で独居を余儀なくされた高齢者に対する成年後見人等業務の課題と、今後それらに対応していくためのシステムの具体的方向性を提案する。
　単身で自宅に住んでいる判断能力の低下した高齢者が、訪問販売等により不必要な商品を購入させられるなど多くの被害にあっており、事前にその被害を察知し、回避することは後見人単独の取り組みでは不可能である。
　法律の専門家である後見人と、高齢者の生活を支える多くの関係者（医療・介護・民間サービス等）が共通認識を持ち、様々な形で連携するシステムを構築することによって、これらの問題を早期発見し、未然に食い止めることが可能となる。

 

参加申込：案内状に参加者氏名を記入しFAXして下さい。

　　　　　お申し込みのない場合、お弁当が用意出来ない場合があります。

＞＞＞案内状ダウンロード（FAX申込用紙）